けけのモンハンランス日記

モンハンとランスが大好きな人のゆるっとした雑記

けけのランスのコラムpart1

今回は、
自分がやりたかった事の一つ
ランスに関するコラムを書いてみました。



ひょっとすると、
これからも続くかも知れないので
一応part1とさせていただきました。



個人の主観が入っておりますので
ゆるっと見ていただければと、思います。


それでは、やっていきましょう。






けけのランスのコラムpart1



亀さんを卒業しよう

〜ガード突きはほどほどに〜





改めましてこんにちは、

けけです。







皆さんランスは使っていますか??









使っていますよね(迫真)









そんな中でも、
ランスを使い始めて間もない
駆け出しのランサーに多い事例がこれ。







ガード突きだけで戦うスタイル







これは、
意外とよく耳にするお話しで
ランス高いガード性能が、少々行き過ぎた結果の産物なのです。






ランスと言う武器は
防御を主とする関係で、ガードしながら出来る事が他の武器より多いのです。


具体的な例をあげると、






ガードしながら移動することが出来る







ガードしながらの攻撃、ガード突きが出来る








盾を構えている方向に素早く数歩前進する、ガード前進








ガード入力から派生するカウンター








と、言った具合です。
ランスにとっては全て重要な動きであり、
鉄壁の盾を構えたままのアクションは
ランスが移動要塞と比喩されるのも納得できる動きです。








その中でも、
今回のお話しのメインとなるのは










ガード突き



f:id:easy11922:20170228074958j:plain








防御しながら攻撃することが可能で
隙の少ない行動です
特にランスの扱いに馴れない、使い始めの頃は、回避モーションが独特な事も相まって、多様されがちになります。






しかし








当然全てに万能と言うわけではないのです。
ガード突きはランスの攻撃の中でも攻撃力が低い部類です。








これを多用していては、
狩りにかかる時間増大してしまいます。
これは致命的な問題
ガード突きばかりで戦っていると、







下位のモンスターでも40〜50分かかってしまう









時間をかける事自体は悪い事ではないのですが、
これは余りにかかり過ぎで、常にこれ程時間がかかると





プレイへの集中力が欠けてしまう






アイテムも浪費してしまう







そして何よりも、
一つの動きばかりしていては


ランスの楽しさが半減してしまう





これはもう致命的な問題で、
ツンツン突いてるだけで、時間もかかってツマラナイ
なんて、プレイの意欲を削ぎランスの魅力に気が付くまえに手放してしまう
そんな勿体ない結果になってしまいます。




ガード突きだけでなく

普段の突きカウンター
ステップ回避突進、それらを組み合わせた
堅実な攻め



バリエーションは決して多くないですが、
それらを巧みに使い分けモンスターを追い詰める





そんなランスの楽しさや可能性を自分で狭めてしまうなんて
非常に勿体ない事です





使いやすいからと
ガード突きだけに固執せずに
様々なアクションを試してみる事をオススメします




そうすれば、
自分のプレイングの技術も上がり
ランスの魅力にもどっぷりと浸かる事ができるでしょう





硬い甲羅に引きこもった亀さんを卒業して、
攻防を楽しめるハンターになれると、きっと素敵ですね。







今回のコラムは以上です。




いかがでしたか??
少しでも、なにか思うところや考えることがあれば幸いです。




ではでは、またの機会に。